相続手続きは何から手をつければよいのか

Q.相続の手続きで何から手をつけていいのか分かりません。

A.大まかな流れを図にしているのでまずはこちらを参考にして下さい。

相続のタイムスケジュール
その上で注意しなければならないのが税金関係の申告です。
これは期限がある手続きなので、過ぎてしまうと税金を余分に払ったりする必要があったり大変です。
被相続人が自分で確定申告していた方、相続税が発生しそうな方は早急に動かなければなりません。
とはいっても四十九日くらいまでは気持ちの整理もあるでしょうし、保険や年金、公共料金の手続きくらいまではするとして、その後でいいでしょう。
不動産や預金の相続手続きには期限がありませんので、落ち着いてから相談にいらしてください。

この記事を書いた人佐伯知哉(さえきともや)司法書士紹介ページ

司法書士法人さえき事務所の代表司法書士。
主に相続関係の手続き、相続の生前対策(遺言・家族信託など)、不動産の登記、会社法人の登記を中心に業務を行っております。今後はさらに遺産相続問題に先進的に取り組む事務所を目指しています。

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